← ワンオフクラッチ
ニャンブサ…
SUZUKIさん家のフラッグシップバイク(だったよね?)
ライダーさんは必ずと言っていいほど『クラッチ』をにぎにぎします。
そして一言…
『クラッチ、めっちゃ軽ぅ~♪』
そうなんですよねぇ~
モンスターバイクなのに、とっても軽いクラッチなんですよね♪
私も乗り初めは本当に『軽いっ♪』って思ってました♪
乗り初めからエンストをさせた事ないのが秘かに自己自慢だったりしました(*^^*)v
でも…最近…
なんだか四肢がずっと低調で芳しくないんだけど…orz
1ヶ月、薬をきらしているからなのか…orz
(来週、京大病院の予約が取れたので行ってきます)寒さも手伝ってか、約2ヶ月前から両手の指の関節がずっと痛い。
第一関節、第二関節がバイクに乗ると10分もしない内に痛みが出て激痛に変わりクラッチ操作が困難になります。
クラッチレバーに指をかけてクラッチを切る操作をする度に激痛が走り、バイクを降りても痛みが取れず、仕事にも割と影響が出るようになったので病院にも行きました。
病院では不親切な対応と診断だったんだけど…
やっぱり原因は分からず…
医師は『シェーグレン症候群を持っているならリュウマチも視野に入れて、主治医の所で検査をしてもらってください。』と言うだけでした。
やっぱり主治医が『バイクは降りなさい』って言うのを聞かないといけなくなってきたのかなぁ?
と、落ち込んでたんだけど…
『車も好きなんだから車に乗りかえるのも手だよ』とか
『こまめに休憩を入れて、長距離は少しお休みする』とか
『ブレンボにする』とか
などなど色んな人からアドバイスを貰いました。
バイクを降りたくない!
でも関節が痛くて辛い!!
クラッチとハンドルの距離設定は一番短くしていますが…
ニャンポコは体の割には小さい手なので、もぉ少しクラッチとハンドルの距離を短く出来れば間接への負担は少なくなる!
そう考えたニャンポコはいろんな方達に相談し、ニャンブサのマフラーを加工、一部ワンオフで作ってもらったカスタム屋さんに相談に行きました♪
あまりバイクに詳しくない私は『ブレンボ』に交換したら距離は短くなるし、より軽くなるかも?って思っていたんですが
カスタム屋さん曰く『軽くはなるけど、距離は遠くなります』とのこと。
カスタム屋さんは少し考えて『やってみましょう』と。
1週間預けて出来上がったクラッチはこんな感じ
←出来上がったクラッチ →
純正を模って作ってくれました。
クラッチのダイヤル1でも十分過ぎるぐらい距離は近いです♪
しかも更に軽くなっています。
←握ってみた感じ →
でも物凄く短くなった分、ミートも短いので気を付けてねって。
しっかり握ってでないと切れないからね。とも…
だから今までのようなクラッチの握り方じゃ中々エンジンがかけれませんでしたorz
しかも2~3回程初エンストしちゃいました。
でも帰り着く頃にはすっかり慣れて、指の関節の痛みも随分とマシになりました♪
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