まぁ申請したから何らかの結果が届くんだけど…
今年も幸か不幸か、認定されました
提出した書類を医師団などによる審査会にかけられて認定の有無を決定するらしい
認定されない場合、治療費・投薬費は保健適用内の全額自己負担
認定された場合、治療費は一部負担、投薬費は免除されます
で、殆どの難病といわれる病気の投薬は保健が利いても
とても高額な薬を何種類も必要とします
ニャンポコも例外なく薬代はとても高価なものを数種飲みます。
また、血管拡張の点滴は2日に1回のペースで点滴をしますが…
この点滴はジェネリックなのにとても高価です。
認定されなかったら…通院破産しちゃうかも。
なので、認定されなかったら治療を完全にやめてしまおうと思っています。
まぁ治療しなくても生死にかかわる病気じゃないし…
ただそうなると…今以上に年をとってしまうと、きっと自分自身の体がボロボロになって困るんだろうなぁ
…でも…
心のどこかでは『認定されないでほしいな』
そんな風にいつも思っています。
『貴女はビュルガー病じゃなく、ただの冷え性だよ』とか
『貴女はビュルガー病には至らないぐらい軽いよ』とか
『治療を頑張っているから完治に向かっているので認定はないよ』とか
でも、届いた受給者証を見ると現実に引き戻されてしまい涙がこぼれます
涙が自然とこぼれなくなるまで泣いて、涙が乾いたら…
明日からも治療を頑張ります
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