2等兵『もう5ヶ月ぐらい来ないんやけど…』
マミー『あんた、変な事したんやないやろな(怒)?』
2等兵『変な事ってなんなん?』
マミー『妊娠しとんとちゃうやろな(怒)』
2等兵『…悲しい事に相手がいません、マミー…』
マミー『ええ年して、恋人もおらんのな?誰かおらんのな?』
2等兵『おらんのはしょうがないやん。』
マミー『あんたは姉妹の中で一番美人やのに何であかんのやろか?』
2等兵『…かーちゃん…キツイ事言うなぁ…傷つくやんか』
マミー『ほんまのことやろ?早よ見つけなさいよ』
マミーは傷つくことをズケズケと小一時間言います(´;ω;`)
かかりつけの病院で出ている、薬でホルモンバランスの副作用がある薬も
あるので、主治医に聞いてみた。
で、血液検査をして結果を見たら、やっぱりプロラクチンと言うホルモンバランスが高い値で
上昇していたので、『擬似妊娠状態』でした。
他の項目の血液検査をしたけど…どれも標準値がギリギリばかりでした。
・コリンエステラーゼ(187u/l=低い)
コリンエステラーゼ(ChE)は体内ではたらく酵素の一種です。
コリンエステルという物質をコリンと酢酸に分解することによって、たんぱくをつくりだしています。
ChEには2つの種類があり、一つは赤血球や筋肉、神経組織の中に含まれていて(真性)、
もう一つは血清や肝臓、膵臓、腸、肺などに含まれています(偽性)。健診などでは肝機能検査の一つとして、この偽性ChEを測ります。
・赤血球数(375/ul=低い)
赤血球は、胸骨や大腿骨・頚骨の内部にある骨髄の幹細胞でつくられている血液の主成分で、体の各部の組織細胞へ酸素を運びこみ、
二酸化炭素を運び出す働きをしています。赤血球の数が減ると必要なだけの酸素が送られなくなり、貧血状態になります。逆に数が多すぎると
(多血症)、血液の流れが悪くなって血管が詰まりやすくなります。
・血小板数(12.9/ul=低い)
血小板は血液の成分の一つで、欠陥の損傷に反応し、出血を止める働きをしています。怪我をしたあとで自然に血が止まるのは、
この血小板が正しく機能している証拠です。血管が破れると、血液中の血小板がその穴の部分に次々と集まってきて穴をふさぎ、
やがて固まっていくのです。
・全血比重(1050=低い)
血液比重とは、血液と同じ体積の水の重さを“1”とした場合の比率をいいます。
比率は、血液が濃いほど高くなります。検査方法は、硫銅酸の溶液を献血の基準濃度に調節しておき、それに血液を数滴落した時の反応によって
測測定する“硫酸銅法”が用いられています
・プロラクチン(45.9ng/ml=約2倍高い)
高値の場合はプロラクチンを産生する腫瘍(プロラクチノーマ)や、排卵障害(生理がない、排卵がないなど)、甲状腺の機能低下、
下垂体や視床下部の腫瘍などが疑われます。
視床下部から分泌される、甲状腺刺激ホルモン放出ホルモン(TRH)とドーパミンのバランスが乱れると高値になります。そのため、
ドーパミン阻害剤(ドグマチール、レセルピン、アルドメットなど)を服用していると高値になります。
逆に低値となる場合は、下垂体の機能低下が疑われます。ドーパミンの分泌を促進するドーパミン作動薬の服用でも低値となります。
と、薬のせいで5ヶ月生理がありませんでした。
なので、主治医と相談して違う薬に今回変えてみました。
まぁ…私としては鈍痛が酷い生理がない方が良いのですが
『ほんまもんのオッサン』になりそうなので、生理があるほうを選択しました。
薬の副作用って本当に怖いですヾ(・д・` )ネェネェ
見た目は元気なのになんでこんなに病気が多発するのでしょうか?
も・もしかして厄年の厄落としににいってないからかなぁ?
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