本来は12月26日の予約だったんだけど、用事で今日の予約で京都大学附属病院に行ってきました。
循環器内科は主治医ではないので、『変わりはないか?』との質問のみで薬を処方してもらいました。
シェーグレン症候群なので、喉が酷く乾くのでいつもお茶を持ち歩いているんだけど…
力がないので、ペットボトルの蓋が中々開けれなくて悪戦苦闘するんだけど…
ついに!!『手のひらにペットボトル開けるマメ』ができました
((((;゚Д゚))))
問題は免疫膠原病内科。
ここは本当に時間がかかり、朝一の予約なのに平気で30分以上も待たされます。
で、予約時間は11時45分だったのですが…
なんと診察が始まったのは15時45分です…
ただでさえ、体調がイマイチでしんどいのに4時間も待たされたので、
病院の長椅子で横になって寝ていました。
朝一に血液検査と尿検査をしていたので、診察の時は結果は出ていましたので、検査の紙を頂きました。
でも…前の数値より上がっている項目の説明も、数値が下がっている説明も全くなく新しい薬を処方箋を出してくれ、
地元のかかりつけのクリニックに手紙を書いてくれました。
私としては、検査項目の数値が上がっているのがとても気になっているのですが、全ての項目はアルファベットの
3文字ぐらいで表記されているので全く分からず、不安いっぱいで、次の病院に向かいます。
電車の中でも上がっている数値が気になり、心臓が変な動悸をします。
私は不整脈も持っているので、多分その不整脈も出てきたんだろうなぁ〜と思います。
次に行く病院はJR甲子園口なので、京都駅から新快速で尼崎まで出て、普通に乗り換えるんだけど…
『普通:西明石4番』と電光掲示板に出てて、時間も書いているのに、
私が待つホームには一向に電車はこないまま無駄に1時間過ぎました。
そそ。その間違いの電車を見送っている時に、ビックリした事がありました!
連結している車両もライトがついているんですねぇ〜…先頭車両じゃ無いから節電すればいいのに…
流石におかしいと思い、自分の立っているホームの番号を見ると…
1番ホーム…階段を上がり4番ホームに行ったので、やっと西明石行きの普通車に乗れました。
恐るべし!!JR普通車! …ってか、JRは難しいわ って言うか私の1時間返して(´;ω;`)
そして、2日に1回、点滴しているクリニックに行って点滴をします。
その頃、疲れがピークで、隣のチビッコが手に火傷を起こして手当をされているんだけど、
鳴き声がビックリするぐらい大きい!
しかも色んなヴァージョンの鳴き声にもビックリ!!
火傷の跡が残らなければ良いんだけどねぇ〜とっても可哀相でした。
で、締めに薬局に行ったら…
大量のお薬が待っていましたΣ(゚д゚lll)
しかも3箱…
家に帰って、ほかの数値も上がってたけど…
気になる数値が上がっているのをネットで調べました。
■IgG(免疫グロブリン)=膠原病など
普通は800〜1600g/dl
私は2237g/dl
■CRP(C反応タンパク)=悪性腫瘍、心筋梗塞、心不全、潰瘍性大腸炎、クローン病など
普通は0mg/dl
私は0.3mg/dl
■ESR 1h(赤血球沈降速度)=膠原病、血液疾患、悪性腫瘍、潰瘍性大腸炎など
普通は15mm以下
私は16mm
物凄く悪いのはIgGぐらいで他は大したことではないけど、
でも主治医からの説明で安心できるのにねぇ…
ちゃんと薬をしっかり飲んでもずっと横ばい…
意味ある治療なのか…少し疑問もある…
この数値よりも体感するレイノー現象は自分では辛いから…
もう少しだけ治療頑張ってみようかな…
それでもダメなら治療はやめてしまおうと思っています。
病院のハシゴはしんどいから…
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