とても穏やかな…眠っているような顔つきだったそうです
生死の淵をずっと一人で歩いていました
両親や家族は…ずっと心配で目を真っ赤に腫らして心配で眠れず
私が目覚めるのを祈っていたそうです
点滴や酸素マスク、チューブが体中に付けられてて動いてチューブを外さないようにベッドに拘束されていたそうです。
その時の私の意識も感情も覚えていません
でも…きっと…穏やかだったんじゃないかな
よく、生死の淵を彷徨った人は『綺麗な花畑を歩いた』とか言いますよね
私はどうだったのかなぁ?
あれからもぉ2年も経ったんだね…
もぉ大丈夫だよね?
うん、もぉ大丈夫!
そう、自分に問うて、答えてみる
『私も大丈夫よ』という顔で毛繕いをするこのちゃん
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