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ニャンコと隼と(゜ω゜ )ニャンポコー2等兵の”しっぽ”的なブログです
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(゜ω゜ )ニャンポコー2等兵
性別:
女性
職業:
OL
趣味:
料理とツーリング
自己紹介:
スコティッシュの木花咲耶姫との生活にも慣れ、
ニャンブサもゆっくり進化を遂げ、
(゜ω゜ )ニャンポコー2等兵も
心機一転、日々精進しております

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 ← 病院に行く時の服装


9月3日(木)

昨晩の夜間診察から数時間。 朝には蕁麻疹も治まっているだろうと淡い期待はどこへやら…

余計酷い状態になっています。 きっとニャンポコだって分からないぐらいの腫れようで… 人相は勿論の事、顔の輪郭すら変わっています

【!注意!】 今回もグロい写真がありますので、苦手な方はスルーしてください。



今日は平日なので当然、出勤の日。
本人の仕事に対するヤル気は十分あるのですが…

何分、痛痒いのをかかないようにするのに必死。
なにより、見た目が本当に酷い状態なので、これで職場で仕事をしていたら周りの同僚が不快な思いをしてしまって仕事にならないだろうなぁ~と思い休んで病院に行く事に決めた。

電話で休む事を伝えようかとも思ったけど…
この酷い様を見てもらった方が説明しやすいし、蕁麻疹で病院に行くことへの理解もしてもらえるだろうと思い職場に行く。

上記の写真で電車とバスに乗ったので…そりゃ~もぉ~注目の的でした…orz
上司に見てもらって、病院で診てもらう為に病欠をお願いして京都に向かった。

京都でもかなり不審者扱いを受けながら、なんとか京大病院でAM10:30に受付をする。
私の主治医は二人いて、『循環器内科』と『膠原病科』
私は二つの難病を患っているので、主治医も二人なんです。
でも二人の主治医ともに外来日ではないので、当番医が診るとのこと… ここら辺りが大病院の融通がきかない所です…


特に膠原病は患者も多いせいか、かなりの時間待ちです。
当然、突然の蕁麻疹なので予約はないので待たされるのは覚悟していたので、持参したDSでドラクエをして診察を待つ。
 ← 待合所でも注目の的でしたorz


2時間経過した時に助手医師に呼ばれたので行ってみると…

助手『かなり診察が遅れているので、さきに昼食を摂ってください』
私『…はぁぁああ?』
助手『今、約2時間遅れですから先生が…』
私『こんな状態で血液検査とかしなくて正確な診察が出来るんですか?
食事した後に血液検査するってなっても正確な数値が出来るんですか(怒)?』

サングラスを外し、腕も巻くって蕁麻疹を見せた
 ← 助手に見せた腕 → 
その時の助手の物凄くビックリした顔は忘れられないなぁ~


直ぐに当番医に伝えくれ、血液検査と尿検査をしてPM13:30に昼食を摂りました。
それからPM16:00過ぎまで診察で呼ばれることもなくドラクエをする…


受付の人に呼ばれ行ってみると…
膠原病科はまだまだ診察には時間がかかるので、先に循環器を受診してくださいとのこと。


医師『う…わぁ…これは…凄いですね。なにか変った薬を飲みましたか?』
私『…いいえ。』
医師『じゃーなにか初めて食べたものはありますか?』
私『いいえ。シュークリームを食べて少ししたら蕁麻疹が出たので、全部吐き出しました。』
医師『これは循環器の領域じゃないから解らん!これは皮膚科や』
私『…そんな…』
医師『これだけ待ってもらったけど皮膚科の領域やから循環器の私では解らん』


声を殺してポロポロと大粒の涙を流している私にやっと気づいた無神経な当番医が『今からでも皮膚科を紹介しよか?』と言った。

私は頷いて『お願いします』と言うので精一杯でした。
痛いし痒いし…どうして急にこんなに全身に蕁麻疹が出たのか解らず、とても不安で不安で病院に行っているのに!


素顔じゃ歩けないぐらいに腫れあがっている顔をマスクとサングラスで隠して…
不審者扱いの中、やっとの思いで病院に辿り着き、しかも診察まで何時間も待たされた挙げ句に
ぶっきらぼーに『解らん』の一言で片づけられて…

情けないやら不安やら怒りやらで涙が止まらないまま皮膚科を受診しました。


皮膚科の先生は流石専門だけあって、丁寧に聞いてくれ、蕁麻疹の説明も解り易く言ってくれます。
そして先生の口から出た言葉は…
『緊急入院しましょう』と。


これだけ酷い蕁麻疹は、普通じゃない蕁麻疹で、もしかしたら蕁麻疹じゃない病気なのかもしれない。
これだけ酷いと仕事も出来ないし、外にも出れないでしょう
?安静が一番だし、なにかあった時も対処できるので、即入院。
とのことでした。


持病での入院は何度もあるので、入院自体は慣れっこ。
でも、私は診察を受けて、飲み薬と塗り薬をもらったら帰れると思っていたので、入院の用意や、ましてお泊りの用意すらしていない状態。
このちゃんのご飯、お世話をどうしようってまっさきに心配しましたが友達にお願いしたら快く引き受けてくれたので一安心です。
両親や友達に緊急入院になってしまった事を伝えました。


痛みも痒みも、腫れも全くひかないままの入院初日と二日目の夜は…
心細くて、不安で…涙が溢れて眠れませんでした。



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